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ユーザーを無効化

ユーザーが Server にアクセスできないようにするには、2 つの方法があります。

  1. 管理者 (Server 管理者) は、ユーザーを無効化できます。無効化されたユーザーは、Serverにアクセスできなくなります。ユーザーを無効化するには、 Server 管理者インターフェース の [ ユーザー管理 ] ページに移動します。ユーザーを選択し、[ 権限 ] セクションの [ 有効化 ] 設定をオフにします。

  2. ユーザーのプロファイルの [ 一般 ] セクションで、ユーザーの役割を [ アクセス権なし ] に変更することもできます。

Server のユーザーのアカウントは削除できません。

注記

ユーザーが無効化され、ワークフローにアクセスできなくなった場合、そのユーザーのスケジュールも自動的に無効化されます。

管理者はv3 APIを使用して、スケジュールが参照するワークフローにアクセス権を有する別のユーザーにそのスケジュールの所有権を移すことができます。つまり、コレクション経由でワークフローをそのユーザーと共有する、ワークフローを公開する、ワークフローと同じスタジオに属している、などの方法で行うことができます。

スケジュールの所有者が更新されると、スケジュールを再有効化することができます。