Skip to main content

Blue icon showing an output from a database. 動的出力In-DBツール

動的出力In-DBを使用すると、標準ワークフローストリームのフィールドに、In-DBワークフローに関する情報を出力できます。このツールからストリーミングされたデータは、手動で変更して 動的入力In-DBツール に送ることができます。

インデータベースは、データベースからデータを移動することなく大きなデータセットに対してブレンディングと分析を可能にし、従来の分析メソッドに比べて大幅なパフォーマンス向上を実現します。インデータベースツールカテゴリの詳細については、 インデータベースの概要 を参照してください。

ツールの設定

出力 フィールド : 出力するデータのタイプを選択します。

  • クエリ : ワークフローのこの時点で作成された DB 内クエリ。

  • 接続 : データベースへのIn-DB接続の別名。

  • 接続データソース : データベースの種類。

  • 入力接続文字列 : 接続を確立するために必要なデータベースに関する情報。

  • 出力接続文字列 : 接続を確立するために必要なデータベースに関する情報。

  • In-DB XML : In-DB クエリの XML 表現。

  • レコード情報 XML : データベース フィールドの XML 表現。

  • クエリエイリアスリスト : 共通テーブル式の形式でクエリの各セグメントを表示します。

  • 最後のクエリ エイリアス : クエリエイリアスリストの最後のエイリアス

考えられるエラー

[入力接続文字列] フィールドまたは [出力接続文字列] フィールドのいずれかを出力用に選択すると、次のエラーが表示されることがあります。

このツールを使用するには、適切なデータソースを選択し、[管理(In-DB)接続]の[パスワードの復号を許可する]の[パスワードの暗号化]オプションを選択します。

このエラーを解決するには、「パスワードの暗号化」オプションを「パスワードの復号を許可する」に変更して元の接続文字列を変更し、パスワードがメタデータ内で復号化されるようにします。