パラメーターを使用したデータセットの作成
このセクションでは、Alteryx Oneにデータをインポートする際に、リレーショナルソースとファイルをパラメーター化する方法の概要を説明します。
重要
パラメーター化は、ベースストレージデータセットではサポートされなくなりました。パラメーター化されたデータセットは、サポートされる外部データソースに対してのみ作成できます。
ファイルシステムから
既定のストレージ層でデータを参照する際に、パスの要素をパラメーター化できます。[データのインポート]ページでパス要素を選択し、サポートされるパラメータータイプのいずれかを適用してから、パラメーターを使用してデータセットを作成できます。
注記
ファイルをインポートしても、データはAlteryx Oneに保存されません。作成するのは、インポートされたデータセットで、データソースへの参照にすぎません。Alteryx Oneでは、ソースデータが保存または変更されることはありません。
Alteryx Oneでパラメーターを使用してデータセットを作成する際に、入力パスのセグメントをパラメーターに置き換えることができます。パラメーター化されたデータセットによって、以下のファイルを取り込みたいとします。
//source/user/me/datasets/month01/2017-01-31-file.csv //source/user/me/datasets/month02/2017-02-28-file.csv //source/user/me/datasets/month03/2017-03-31-file.csv //source/user/me/datasets/month04/2017-04-30-file.csv //source/user/me/datasets/month05/2017-05-31-file.csv //source/user/me/datasets/month06/2017-06-30-file.csv //source/user/me/datasets/month07/2017-07-31-file.csv //source/user/me/datasets/month08/2017-08-31-file.csv //source/user/me/datasets/month09/2017-09-30-file.csv //source/user/me/datasets/month10/2017-10-31-file.csv //source/user/me/datasets/month11/2017-11-30-file.csv //source/user/me/datasets/month12/2017-12-31-file.csv
これらすべてのファイルへのパラメーター化された参照は、次のようになります。
//source/user/me/datasets/month##/YYYY-MM-DD-file.csv
アプリケーションを通じて、次のすべての値に一致するパラメーターを指定できます。
##: ワイルドカードまたはパターン(推奨)を使用して、これらの値を置き換えることができます。YYYY-MM-DD: 書式設定された日付/時刻パラメーターで、これらの値を置き換えることができます。
詳細については、 Parameterize Files for Importを参照してください。
バケット名のパラメーター化
バケット名の環境パラメーターを作成できます。
リレーショナルソースから
ソースからデータを取得するカスタムSQLにパラメーターを適用することで、リレーショナルソースからデータセットを作成できます。リレーショナル接続を介してデータベーステーブルをインポートする際に、SQLクエリにパラメーターを適用してインポートするデータセットを定義できます。シナリオによっては、変数パラメーターを使用してインポートするテーブルを定義したり、テーブル名に関連付けられた時刻値をパラメーター化したりする必要があります。パラメーターを使用して、リレーショナルデータベースからデータを取り込むクエリのテーブル、列、条件を定義できます。
詳細については、 Parameterize Tables for Importを参照してください。
パラメーターを編集
パラメーターを使用してデータセットを作成したら、必要に応じてパラメーターを編集できます。
左側のナビゲーションバーで、[データセット]を選択します。
[データ用ライブラリ]ページで、データセットを見つけます。そのデータセットのコンテキストメニューから、次のいずれかを選択します。
ファイル: [データセットパラメーターを編集]を選択します。[パラメーターを使用したデータセットの編集]で、パラメーターをクリックして定義を変更します。
テーブル: [カスタムSQLを編集]を選択します。[カスタムSQL]ウィンドウで、パラメーターを含むSQLステートメントを変更できます。詳細については、 Create Dataset with SQLを参照してください。
パラメーターオーバーライドを適用
パラメーター化されたデータセットを作成したら、既定値にオーバーライドを適用できます。これらのオーバーライド値は、次の優先順位で適用できます。
ジョブ: ジョブを実行する際に、パラメーターに新しい値を設定できます。この値は、指定したジョブにのみ適用されます。
既定: オーバーライドが適用されない場合、パラメーターの既定値が使用されます。
パラメーターを削除
[パラメーターを使用したデータセットの編集]画面で、削除するパラメーターを選択します。
注記
パラメーターを削除する前に、既定値を控えておくことをお勧めします。パラメーターを削除した後に、その値をパスまたはクエリに適用する必要が生じる場合があります。
ポップアップで[削除]を選択します。
変更を保存します。
インポートしたデータセットの定義から、パラメーターが削除されます。