テキストボックスツール
ツールごとに学習
テキストボックスツールには、「ツールごとに学習」が用意されています。 サンプルワークフロー を参照して、このサンプルを含むさまざまなサンプルをAlteryx Designerで直接利用する方法をご確認ください。
テキストボックスを使用すると、アプリやマクロで、自由形式のテキストボックスを表示できます。ユーザーが入力した値は、ダウンストリームツールに渡されます。
ツールの設定
表示するテキストまたは質問を入力: エンドユーザーに表示される説明テキスト。
既定のテキスト : (オプション)エンドユーザーが置き換えることができるテキストボックスに表示されるテキストを入力します。空白のままにすると、エンドユーザーには空のテキストボックスが表示されます。
マスクテキスト(パスワード用) : (オプション)エンドユーザーがテキストボックスに入力するすべての文字に対して「*」が表示されるように選択します。
複数行 : (オプション)ユーザーが複数行のテキストを入力できるようにする場合に選択します。表示されるテキストボックスは大きくなります。
コントロールの非表示(API開発用) : (オプション)選択すると、エンドユーザーからテキストボックスを非表示にしますが、開発者はAPIを介してアプリの実行に値を挿入できます。