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レンダリングスタイル

[既定スタイルの編集]を選択すると、[スタイルエディタ]ウィンドウが開きます。スタイルエディタを使用すると、レポート全体のテキスト(レポートテキストツールで入力)のテキストスタイルを指定できます。ただし、スタイルシートエディタは、レポートテキストツールでユーザーが指定したスタイルを上書きしません。

スタイルの優先順位

レンダリングツールからこのコントロールにアクセスする際、スタイルエディタは、レポートテキストツールでユーザーが指定したスタイルを上書きしません。

TextStyle

テキストスタイルには既定の設定がありますが、テキストデータのコンテンツ全体は、[プロパティ設定]ウィンドウの下部にある[テキストスタイルの編集]を選択することで変更されます。スタイルエディタでは、次のプロパティを編集できます。

  • フォント: ドロップダウンからフォントを指定できます。ドロップダウンには、マシンにあるローカルなフォントが含まれています。

  • サイズ: フォントのサイズを指定します

  • 位置揃え: テキストの水平方向の配置を指定します。

  • テキストの色: テキストの色を指定します

  • 背景色: テキストの背景色を指定します。