注記
このヘルプページでは、Server APIエンドポイントの使用方法について説明します。Server APIを開始するには、Server APIの概要を参照してください。
Server は、以下のシステムエンティティに対する変更を追跡します。
AppInfo (ワークフロー)
コレクション
資格情報
サブスクリプション
ユーザー
グループ
これらのエンティティが更新されると、AuditEvent レコードが作成されます。これらのレコードは、パブリック管理者 API エンドポイントを介して返すことができます。
監査ログは、更新、挿入、削除の各タイプのオペレーション(イベント)によってトリガーされます。
エンドポイント
AuditEventsのエンドポイント: GET /admin/v1/auditlog/
必須のクエリーパラメーター
entity: (文字列) 照会する監査ログエンティティ。
page: (整数) 返すページ。
pageSize: (整数) 各ページで返すレコードの数。
応答は、監査イベントレコードの配列になります。
[ { "id": "", "entity": "", "entityId": "", "userId": "", "timestamp": "Date", "event": "", "oldValues": "", "newValues": "" } ]
返されるプロパティは次のように定義されます。
id: 監査イベント ID。
entity: エンティティの名前。
entityId: エンティティのエンティティ ID。
userId: エンティティを変更したユーザーの ID。
timestamp: 監査イベントレコードが作成された日時。
event: 発生したイベント (挿入、更新、削除)。
oldValues: 更新前に更新されたプロパティの値。
newValues: 更新後に更新されたプロパティの値。